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静岡県道路公社
種類 地方道路公社
本社所在地 透明画像.png 日本
420-0853
静岡県静岡市葵区追手町9-18 静岡中央ビル9F
設立 1971年(昭和46年)[1]
業種 サービス業
法人番号 2080005001546 透明画像.png
外部リンク https://siz-road.or.jp/
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静岡県道路公社(しずおかけんどうろこうしゃ)は、静岡県を設立団体とする地方道路公社。1959年(昭和34年)12月に財団法人静岡県道路公社として設立、1971年(昭和46年)4月1日地方道路公社に改組した。

管理運営する道路・施設

修善寺道路
  • 伊豆中央道(伊豆の国市大字珍野 - 函南町大字肥田間、3.0 km)
  • 修善寺道路[注釈 1](伊豆市修善寺 - 伊豆の国市田京間、4.8 km)
  • 浜名湖新橋有料道路(はまゆう大橋)[注釈 2](浜松市西区白洲町 - 浜松市西区古人見町間、1.3 km)
  • 伊豆スカイライン(函南町字桑原国見嶽 - 伊豆市大字冷川間、40.6 km)
  • 箱根スカイライン(御殿場市大字神山 - 裾野市大字深良間、5.0 km)
  • 県内の有料駐車場(26施設)
    • 興津第1・第2・第3駐車場(静岡市清水区興津清見寺町/国道1号「清見寺IC」下)
    • 興津第4駐車場(静岡市清水区興津清見寺町/国道1号「清見寺IC」下)
    • 興津第5駐車場(静岡市清水区横砂東町/国道1号「興津高架橋」下)
    • 長崎新田駐車場(静岡市清水区長崎新田/国道1号「長崎高架橋」下)
    • 蒲原駐車場第1(静岡市清水区蒲原新田/国道1号「蒲原高架橋」下)
    • 蒲原駐車場第2(静岡市清水区蒲原小金/国道1号「蒲原高架橋」下)
    • 蒲原駐車場第3(静岡市清水区蒲原中/国道1号「蒲原高架橋」下)
    • 蒲原駐車場第4(静岡市清水区蒲原中/国道1号「蒲原高架橋」下)
    • 蒲原駐車場第5(静岡市清水区蒲原堰沢/国道1号「蒲原高架橋」下)
    • 蒲原駐車場第6(静岡市清水区蒲原神沢/国道1号「蒲原高架橋」下)
    • 富士東第2駐車場(富士市今井/国道1号「沼川高架橋」下)
    • 富士東第3駐車場(富士市富士岡/国道1号「沼川高架橋」下)
    • 富士東第4駐車場(富士市富士岡/国道1号「沼川高架橋」下)
    • 富士東第5駐車場(富士市富士岡/国道1号「沼川高架橋」下)
    • 富士東第6駐車場(富士市富士岡/国道1号「沼川高架橋」下)
    • 田子の浦依田橋第2駐車場(富士市依田橋/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 田子の浦依田橋第3駐車場(富士市依田橋/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 田子の浦依田橋第4駐車場(富士市依田橋/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 田子の浦依田橋第5駐車場(富士市依田橋/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 田子の浦依田橋第6駐車場(富士市依田橋/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 田子の浦依田橋第7駐車場(富士市依田橋/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 依田橋駐車場(富士市依田橋/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 富士駐車場(富士市田島/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 田子の浦中河原駐車場(富士市中河原/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 田子の浦中河原第2駐車場(富士市中河原/国道1号「田子の浦高架橋」下)
    • 田子の浦前田駐車場(富士市中河原/国道1号「田子の浦高架橋」下)

管理運営していた道路・施設

西伊豆スカイライン
  • 宇佐美大仁有料道路 : 1983年(昭和58年)8月1日 無料開放。現在の県道伊東大仁線。
  • 多米峠有料道路(2.9 km) : 1987年(昭和62年)7月1日 無料開放。現在の県道豊橋大知波線の一部。
  • 表富士周遊道路(34.5 km) : 1994年(平成6年)7月1日 無料開放。現在の県道御殿場富士公園線・県道富士公園太郎坊線・県道富士宮富士公園線の一部。
  • 熱函道路(6.7 km) : 1997年(平成9年)12月1日 無料開放。現在の県道熱海函南線の一部。
  • 新天城トンネル(4.1 km) : 2000年(平成12年)3月18日 無料開放。現在の国道414号の一部。
  • 浜名湖大橋(7.6 km) : 2003年(平成15年)4月1日 無料開放。現在の県道舘山寺弁天島線の一部。
  • 日本平パークウェイ(7.4 km) : 2004年(平成16年)4月1日 無料開放。現在の市道池田日本平線の一部。
  • 西伊豆バイパス(船原トンネル)(2.0 km) : 2004年(平成16年)7月1日 無料開放。現在の国道136号の一部。
  • 西伊豆スカイライン(6.7 km) : 2004年(平成16年)7月30日 無料開放。現在の県道船原西浦高原線の一部。
  • 浜名湖レイクサイドウェイ(5.0 km) : 2007年(平成19年)3月31日 無料開放。現在の県道瀬戸佐久米線の一部。
  • 村櫛舘山寺道路(4.6 km) : 2007年(平成19年)5月2日 無料開放。現在の県道舘山寺弁天島線の一部。
  • 本坂トンネル(2.0 km) : 2008年(平成20年)3月31日 無料開放。現在の国道362号の一部。
  • 中伊豆バイパス(2.8 km) : 2008年(平成20年)7月1日 無料開放。現在の県道伊東修善寺線の一部。
  • 遠州大橋(磐田市掛塚~浜松市南区三新町間、1.2 km) : 2019年(令和元年)9月28日 無料開放。現在の国道150号の一部。
  • 県内の有料駐車場(1施設)
    • 浜松駅南地下駐車場(浜松市中区砂山町367-1地下) : 2014年(平成26年)4月1日浜松市へ移管。
  • 県内の道路休憩施設(1施設)
    • スカイポート亀石(伊東市宇佐美3494) : 2006年度(平成18年度)伊東市へ移管[注釈 3]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 伊豆縦貫自動車道の一部。
  2. ^ 浜名湖花博関連道路。
  3. ^ 2005年度(平成17年度)まで静岡県道路公社が直営していたが、経営状況の悪化により伊東市へ無償譲渡し、2006年(平成18年)からは伊東市が地域振興目的施設として利用した。しかし2020年(令和2年)以降に国内で広まった新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休業と開業を繰り返すなど不安定な経営を余儀なくされ、駐車場やトイレなど最低限の施設を残し2021年(令和3年)3月31日を以て閉鎖された[2]

出典

  1. ^ “公社概要”. 静岡県道路公社. 2022年9月6日閲覧。
  2. ^ “「スカイポート亀石」営業終了について(伊豆スカイライン沿線施設)”. 静岡県道路公社公式ホームページ (静岡県道路公社). (2021年4月12日) 

外部リンク

  • 静岡県道路公社

出典:ウィキペディア

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●静岡県道路公社
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E9%81%93%E8%B7%AF%E5%85%AC%E7%A4%BE

●クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0
https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/

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