文京区 の化学(2社)
東京都文京区の化学業界を一覧にしました。化学業界はガス、石油といった様々な種類の原材料を化学変化・応用させ、暮らしに便利な商品を製造・販売する業界のことです。化学で作られる製品には、エチレンのような「基礎製品」(化学基礎製品)と呼ばれるものをはじめ、プラスチック・合成ゴムなどがあります。そのほか、化学は化粧品、医薬品など私達の日常生活に欠かせない製品を作ることができるのです。こちらでは、文京区の化学業界を一覧でまとめました。各ページには、施設の基本情報がご覧頂けます。文京区の化学業界を探すならビッグカンパニーで検索しましょう。化学一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
※施設までの距離は、直線距離から算出し表示しております。直線距離の確認・目安としてご活用ください。
実際の正確な道路距離・所要時間・経路については「施設までの徒歩経路」ボタンをクリックし、「Googleマップ」にてご確認をお願いします。
- 文京区の化学
- 2社
- ランキング順
-
-
ニチバン株式会社
所在地: 〒112-0014 東京都文京区関口2-3-3
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- ニチバン株式会社は、東京都文京区関口に本社を構える、産業用・民生用等向けの各種テープ材の製造販売を行なう企業です。現在、株式を東京証券取引所の「プライム市場」に上場しています(証券コード:4218)。 創業は1918(大正7)年のことで、現在の東京都品川区で『歌橋製薬所』という社名でスタートしました。主力事業は外用剤である「硬膏」や「軟膏」の製造販売を行なう会社でした。1919(大正8)年にはゴム絆創膏である「リボン印歌橋絆創膏」の販売を開始します。「ニチバン」の現在の主力事業であるテープ材の技術はこの頃からの技術なんですよ。 戦後になると1948(昭和23)年に、日本で最初に『セロハン粘着テープ』の製造を開始します。会社はこの商品を『セロテープ』と命名しました。みなさんが誰でも知っている『セロテープ』は、実はこの「ニチバン」の登録商標弾ですね。あまりにも商品名が知れ渡り過ぎて『セロハン粘着テープ』のことを「セロテープ」と呼んでいますよね。『セロテープ』については興味深いお話があります。第2次世界大戦後の日本は敗戦国となりGHQ(連合国訓総司令部)により統治を受けました。そのため、日本人が差し出す手紙は全てGHQの検閲(手紙の内容を強制的に調べることができること)対象となりました。検閲を受た封書は当然開封されるのですが、検閲後に封を閉じるために使用されたのが、実は『セロテープ』だったりします。戦前から絆創膏の製造を主力事業としていたことからGHQから発注を受けたんですね。 社名は、戦後になると1948(昭和23)年には「日絆薬品工業株式会社」、1961(昭和36)年には、現在の社名である「ニチバン株式会社」となり、現在に至ります。 「ニチバン」の代表的な商品は前述の通り「セロテープ」ですが、それ以外には、絆創膏シリーズである「ケアリーヴ」、魚の目・たこの症状向けの医薬品「スピール」、両面テープの「ナイスタック」など、私たちの生活に欠かせない商品がたくさんあるんですね。
-
- 前のページ
- 1
- 次のページ
■全国の化学検索
ホームメイト・リサーチに
口コミ/写真/動画を投稿しよう!
「口コミ/写真/動画」を投稿するには、ホームメイト・リサーチの「投稿ユーザー」に登録・ログインしてください。
Googleアカウントで簡単に最も安全な方法で登録・ログインができます。
ゲストさん
- ゲストさんの投稿数
-
今月の投稿数 ―施設
- 累計投稿数
-
詳細情報
―件
口コミ
―件
写真
―枚
動画
―本