大塚ホールディングス の投稿口コミ

徳島から全国へ

大塚と言えば、その昔清涼飲料水や大衆薬が中心の会社でした。やがて徳島の吉野川からとることが出来る、良質の水を使い、輸液つまり点滴剤をつくるようになります。この頃には、食品や家具に進出して大企業の仲間入りを果たしていきます。現在は巨大企業として、大衆薬から新薬開発にも大きく寄与しています。また、グループ会社も多岐にわたり、日本には欠かせない会社として、ますますその存在価値を高めていると感じます。