中央区 の食料品(15社)
東京都中央区の食料品業界を一覧にしました。食料品業界とは、人々の生活に必要不可欠な「食料品」を製造する業界のことです。製造した食料品は、飲食店・食料品店などを通して人々の口へと運ばれます。食料品メーカーの種類は多種多様。各食料品メーカーは乳製品・大豆製品、レトルト・冷凍食品といった加工食品のほか、清涼飲料水・アルコール類、水産物・農産物などを扱っており、それぞれで特化している分野が異なります。職種も商品の生産・管理に関する仕事から、商品開発、販売促進まで様々です。詳細ページには基本情報を掲載。中央区の食料品業検索はビッグカンパニーがおすすめです。食料品一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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- 中央区の食料品
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ブルドックソース株式会社
所在地: 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町11-5
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- ブルドックソース株式会社は、家庭用・業務用のソースを中心に、調味料の製造販売をしている企業です。ブルドッグのイラストが特徴で、とんかつ、お好み焼き、焼きそばなどに利用されるウスターソースや中濃ソースなどを展開しています。 ソースはアミノ酸などの化学調味料や、着色料・保存料等、添加物を多く使用している商品が多いですが、こちらの商品の中濃ソースは化学調味料が使われておらず、原材料がシンプルなので子どもにも安心して使用できる商品です。一般のスーパーで広く取り扱っていることもあり、我が家のソースはずっとこちらの商品を愛用させて頂いています。 創業は明治38年と、古い歴史があります。 創業はじめは「三澤屋商店」という店名で、当時はまだブルドッグの印ではなかったようです。 大正時代になってから社名が「ブルドックソース食品株式会社」となりましたが、販売当初のソースは、「二幸ソース」という名前だったそうです。 その後当時の日本国内で、外来犬であるブルドッグがペットとして人気があり、ソース発祥の地であるイギリスではブルドッグがシンボル犬として愛されていたことから、同じように人々から広く愛されるソースになるようにと「ブルドックソース」の名前となり、ブルドッグがブランドマークとして採用されたとのことです。 太平洋戦争の戦時中に外来語の使用が禁止されたため、三澤工業株式会社となりましたが、戦後にまたブルドック食品株式会社となった歴史があります。 私は、福井県にある「ヨーロッパ軒」というお店のカツ丼が好きで、時おり食べに行きます。福井県で「カツ丼」といえばソースカツ丼のことを言い、ヨーロッパ軒は元祖ソースカツ丼の店として知られる老舗の洋食店です。 こちらのソースカツ丼に使用されているウスターソースが、ヨーロッパ軒の創業者がレシピを書いた秘伝のソースなのですが、かつてブルドックソースが委託されて生産していました。現在は子会社となる「イカリソース」が生産しているそうです。 ほんのりとした甘さに、酸味が効いていて美味のこちらのソースは、ヨーロッパ兼の公式サイトの通販で購入することができますよ。 また、ブルドックソースの公式サイトでは、ソースを利用したオリジナルレシピや、ソースのトリビアなどを知ることができるので是非覗いてみてください。
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株式会社J-オイルミルズ
所在地: 〒104-0044 東京都中央区明石町8-1
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- 株式会社J-オイルミルズは、東京都中央区に本社がある、食用油脂の製造・販売を主たる業務とする大手食品メーカーです。2002年にホーネンコーポレーションと味の素製油が統合して「豊年味の素製油」が発足。2003年に吉原製油が参加し、現社名であるJ-オイルミルズに変更されました。2004年にはホーネン、味の素製油、吉原製油の3事業会社と日本大豆製油(ホーネンと吉原製油による合弁会社)の4社が吸収合併により統合されました。吸収合併後は、統合前のそれぞれのブランドが継続されましたが、オリーブオイルの「FILIPPO BERIO」やマーガリンの「ラーマ」を除く製品が、旧味の素製油を引き継いだ「AJINOMOTO」ブランドになり、業務用製品では「J-OIL MILLS」ブランドへそれぞれ集約されました。 事業領域は「油脂事業」と「スペシャリティフード事業」があり、油脂事業は主に海外から穀物を輸?し、油脂と油糧(ミール)の2つに加工して販売する同社の主?事業です。「あぶら」のプロとして、「おいしさデザイン」を実現するため、安?・安全を基本に、幅広い?途に使われる汎?品から、「あぶら」ならではの調理・調味・健康の各機能を有した?付加価値品までを幅広く展開しています。 スペシャリティフード事業では、「付加価値の高い製品を提供したい」という思いを込めて、あぶら、でんぷん、たんぱく等の植物性原料に独自の加工技術やアプリケーション技術を用いた製品を提供しています。食品素材事業乳系プラントベースフード市場は健康志向や環境への配慮といった社会背景から世界で急速に拡大しており、今後も成長が見込まれていて、同社は2021年秋「Violife(ビオライフ)」のブランド名で、プラントベースチーズ・プラントベースバターの家庭用5品目を関東地区で、業務用4品目を全国で発売し、2022年3月より家庭用商品の販売エリアを全国に拡大しました。 なお、同業界では、2002年に日清製油、リノール油脂、ニッコー製油の3社が統合して日清オイリオグループが発足しており、同社とともに「業界内の2強」を形成しています。
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- 株式会社紀文食品は東京都中央区銀座に本社があり、はんぺんやかまぼこ、さつま揚、魚河岸あげ、ちくわ、調理済みおでんなどの水産練り製品、餃子やワンタン、肉まん、ごま豆腐、煮卵などの惣菜類、レトルトのうなぎの蒲焼やイカの塩辛などの水産珍味類等の食品製造販売及び食品仕入販売を主な事業としている食品メーカーです。 紀文食品をはじめとした連結子会社14社(国内7社、海外7社)、非連結子会社(国内1社)、持分法適用関連会社3社(国内1社、海外2社)で構成された紀文グループは1938年(昭和13年)の創業以来、水産練り製品を主体とするチルド食品の製造・販売を中核とした幅広い事業を進め、現在では売上高1,000億円を超える企業となっています。 「紀文」という焼印が入った商品を目にすることが多いですが、これは、まだパッケージもなく、おでん種やはんぺんが売られていた頃、どんなに優れた品質であっても、店頭に並べられてしまえば他社の商品と区別がつかなかったことから、「紀文の商品はどこにも負けない」という、品質に絶対の自信と責任を持ち、お客様に「紀文」ブランドの素晴らしさを知ってほしいという思いから、昭和26年(1951年)、「紀文」の焼印を押した商品の販売をスタートしたそうです。これにより、どこに置かれても、お客様に「紀文ブランド」を一目で見分けてもらえるようになった反面、商品に問題があれば信用を失うことになることから、常に「品質第一」を心に焼き付け、「紀文」の焼印は、「私たちが品質を保証します」という責任の所在を明らかにしたものだそうです。現在は焼印の工程を自動化した商品もあるとのことですが、心を込めて一つひとつ手作業で押していた頃の気持ちを忘れずに、高品質の商品づくりに努めているそうです。また、3つのハートが1つに組み合わされた紀文のプロモーションマークである「ハートフラワー」は、商品を通じて「作り手の私たち」・「流通業の皆さま」・「消費者の皆さま」の三者の心と心のふれあいの大切さ、パートナーシップの素晴らしさと感謝の心を表現しています。
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